2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号
今回の改正で、研究また教育目的の捕獲や譲り渡し等は緩和されて、保護増殖等が進むことが期待されますが、まずその評価についてお伺いをします。 一方で、絶滅を回避するための里地里山等の生息環境の保全が重要であるわけでありますけれども、今回の改正である特定第二種国内希少野生動植物種の制度は、生育環境の保全に対してはどのような意義があるのか。
今回の改正で、研究また教育目的の捕獲や譲り渡し等は緩和されて、保護増殖等が進むことが期待されますが、まずその評価についてお伺いをします。 一方で、絶滅を回避するための里地里山等の生息環境の保全が重要であるわけでありますけれども、今回の改正である特定第二種国内希少野生動植物種の制度は、生育環境の保全に対してはどのような意義があるのか。
○政府参考人(亀澤玲治君) 我が国におきましては、生物多様性の保全の観点等から、保護すべき特に重要な種又は地域を種の保存法や自然公園法等の各種法令で国が指定し、行為規制や保護増殖等を行っております。
○政府参考人(亀澤玲治君) 我が国におきましては、生物多様性の保全の観点等から保護すべき特に重要な種又は地域を種の保存法や自然公園法等の各種法令で国が指定して、行為規制や保護増殖等を行っております。
○関副大臣 我が国におきましては、生物多様性の保全の観点等から、保護すべき特に重要な種または地域を種の保存法や自然公園法等の各種法令で国が指定をいたしまして、行為規制や保護、増殖等を行っているところでございます。
○川口国務大臣 委員おっしゃられますように、自然保護事務所というのが全国で十一カ所ございまして、その業務といたしましては、国立公園や国設鳥獣保護区の保護管理等、それから絶滅のおそれのある野生動植物の保護増殖等さまざまな任務、業務を行っております。二十一世紀に入りまして、自然保護に対する国民の皆様の御関心のますますの高まりということから、その業務はますます拡大をしているという状況でもございます。
そこで、国立公園の保護のための規制や絶滅のおそれのある野生生物の保護、増殖等の業務を実施するため、全国を十一ブロックに分けまして、そして各ブロックの国立公園・野生生物事務所を設置しており、その下に現場の管理官事務所を五十五カ所配置しておるわけであります。これら事務所には、今総勢で百七十二名の職員を配置しておるところであります。
まず初めに、生息地の保護よりも保護増殖等のセンターの整備を優先させているのは問題ではないかという御指摘がございました。 御指摘にありました野生生物保護センターは、単に人工環境下での飼育繁殖を行うということだけではなしに、生息地等の保護管理や環境改善のための調査研究や保護増殖活動を行う拠点施設として整備を進めてきているものでございます。
大臣の所信表明の中に、絶滅のおそれのある野生動植物の保護増殖等の拠点となるセンター等の整備あるいは生物相豊かな里地環境の保全整備を進めるというお話があったわけであります。
また、昨年策定した生物多様性国家戦略を踏まえ、生物多様性に関する情報の体系的収集、管理、提供体制を整備するとともに、絶滅のおそれのある野生動植物の保護増殖等の拠点となるセンター等の整備や、生物相豊かな里地環境の保全、整備を進めてまいります。さらに、野生鳥獣の保護と地域住民との共存を目指し、特に農林業被害の多い野生鳥獣の適正管理技術の普及、生息環境の整備等を進めてまいります。
また、昨年策定した生物多様性国家戦略を踏まえ、生物多様性に関する情報の体系的収集、管理、提供体制を整備するとともに、絶滅のおそれのある野生動植物の保護増殖等の拠点となるセンター等の整備や、生物相豊かな里地環境の保全整備を進めてまいります。さらに、野生鳥獣の保護と地域住民との共存を目指し、特に農林業被害の多い野生鳥獣の適正管理技術の普及、生息環境の整備等を進めてまいります。
野生生物の保護につきましても、希少な野生動植物の保護増殖等の対策や我が国に生息する鳥獣の保護管理などを推進し、人間と自然との共生の実現を図ってまいります。 第四に、大気・水・土壌環境などの保全の推進であります。
野生生物の保護につきましても、希少な野生動植物の保護増殖等の対策や我が国に生息する鳥獣の保護管理などを推進し、人間と自然との共生の実現を図ってまいります。 第四に、大気、水、土壌環境などの保全の推進であります。
これは本当に、完全にいま申し上げたような狩猟鳥獣の保護、増殖等に十分使われるならば、むしろ現在の状況は将来憂うべき状態になっておりますから、増税をしてでもどんどん行政をりっぱにやってくれれば、期待するようなメリットがあるならば、狩猟者は喜んで払うと思うのです。
まず、国宝・重要文化財等の保護整備につきましては、国有文化財である建造物等の保存修理をはじめ、国宝・重要文化財等の保存修理、防災施設等の整備、天然記念物の保護増殖等についての補助の拡充をはかるとともに、国宝・重要文化財等の国による買い上げを促進することとしております。
まず、国宝・重要文化財等の保存整備につきましては、国有文化財である建造物等の保存修理をはじめ、国宝・重要文化財等の保存修理、防災施設等の整備、天然記念物の保護増殖等についての補助の拡充をはかるとともに、国宝・重要文化財等の国による買い上げを促進することといたしております。
また、国宝・重要文化財等の保存整備につきましては、国有文化財である建造物等の保存修理をはじめ、国宝・重要文化財等の保存修理、防災施設等の整備、天然記念物の保護増殖等についての補助の拡充をはかるとともに、国宝・重要文化財等の国による買い上げを促進するほか、無形文化財の保護の強化につきましても、所要の措置を講ずることといたしました。
また、国宝・重要文化財等の保存整備につきましては、国有文化財である建造物等の保存修理をはじめ、国宝・重要文化財等の保存修理・防災施設等の整備、天然記念物の保護増殖等についての補助の拡充をはかるとともに、国宝・重要文化財等の国による買い上げを促進するほか、無形文化財の保護の強化につきましても、所要の措置を講ずることといたしました。
○笹森順造君 ただいまの農林大臣の御説明は、水産業に対する重要性と、しかし漁獲に関する規制は、やはり保護、増殖等を考えてというふうなお話は、まことに適当なことであり、そうなければならないと考えます。
、そういうふうな狩猟鳥獣あるいは有益鳥等に対する十分なる認識と、今後狩猟鳥獣等の保護増殖というような面からもこれを十分理解して、その目的とするところを十分把握した上でこれの取締りの成果を上げるように、特に団体として現在存在して、これがためにいろいろ活動をしておられます猟友会等の御協力を得て、これが徹底を期したいと存ずるわけでございますが、特に猟友会は、全国の各地方におかれましていろいろ狩猟鳥獣の保護増殖等
従つて過去におきましても、政府または地方庁におきまして、河川内水面の魚族の保護増殖等には、いろいろ施設されて来ておるのであります。それには非常に費用が必要である。ところがわが国の現在におきましては、それに十分な費用を割当てることができない。従つてその費用を一般つり人に負担させようというのが、この新法案の一つの注目すべき点であると思います。