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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-25 第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号

今回の改正で、研究また教育目的の捕獲や譲り渡し等は緩和されて、保護増殖等が進むことが期待されますが、まずその評価についてお伺いをします。  一方で、絶滅を回避するための里地里山等生息環境保全が重要であるわけでありますけれども、今回の改正である特定第二種国内希少野生動植物種の制度は、生育環境保全に対してはどのような意義があるのか。

江田康幸

2001-03-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第5号

川口国務大臣 委員おっしゃられますように、自然保護事務所というのが全国で十一カ所ございまして、その業務といたしましては、国立公園国設鳥獣保護区の保護管理等、それから絶滅のおそれのある野生動植物保護増殖等さまざまな任務、業務を行っております。二十一世紀に入りまして、自然保護に対する国民の皆様の御関心のますますの高まりということから、その業務はますます拡大をしているという状況でもございます。  

川口順子

1999-06-08 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そこで、国立公園保護のための規制絶滅のおそれのある野生生物保護、増殖等業務を実施するため、全国を十一ブロックに分けまして、そして各ブロック国立公園野生生物事務所を設置しており、その下に現場の管理官事務所を五十五カ所配置しておるわけであります。これら事務所には、今総勢で百七十二名の職員を配置しておるところであります。

真鍋賢二

1996-02-23 第136回国会 衆議院 環境委員会 第3号

まず初めに、生息地保護よりも保護増殖等センター整備を優先させているのは問題ではないかという御指摘がございました。  御指摘にありました野生生物保護センターは、単に人工環境下での飼育繁殖を行うということだけではなしに、生息地等保護管理環境改善のための調査研究保護増殖活動を行う拠点施設として整備を進めてきているものでございます。

澤村宏

1996-02-21 第136回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

また、昨年策定した生物多様性国家戦略を踏まえ、生物多様性に関する情報体系的収集管理提供体制整備するとともに、絶滅のおそれのある野生動植物保護増殖等拠点となるセンター等整備や、生物相豊かな里地環境保全整備を進めてまいります。さらに、野生鳥獣保護地域住民との共存を目指し、特に農林業被害の多い野生鳥獣適正管理技術普及生息環境整備等を進めてまいります。  

岩垂寿喜男

1996-02-16 第136回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、昨年策定した生物多様性国家戦略を踏まえ、生物多様性に関する情報体系的収集管理提供体制整備するとともに、絶滅のおそれのある野生動植物保護増殖等拠点となるセンター等整備や、生物相豊かな里地環境保全整備を進めてまいります。さらに、野生鳥獣保護地域住民との共存を目指し、特に農林業被害の多い野生鳥獣適正管理技術普及生息環境整備等を進めてまいります。  

岩垂寿喜男

1973-03-29 第71回国会 参議院 文教委員会 第2号

また、国宝重要文化財等保存整備につきましては、国有文化財である建造物等保存修理をはじめ、国宝重要文化財等保存修理防災施設等整備天然記念物保護増殖等についての補助拡充をはかるとともに、国宝重要文化財等の国による買い上げを促進するほか、無形文化財保護強化につきましても、所要措置を講ずることといたしました。  

奥野誠亮

1973-02-07 第71回国会 衆議院 文教委員会 第2号

また、国宝重要文化財等保存整備につきましては、国有文化財である建造物等保存修理をはじめ、国宝重要文化財等保存修理防災施設等整備天然記念物保護増殖等についての補助拡充をはかるとともに、国宝重要文化財等の国による買い上げを促進するほか、無形文化財保護強化につきましても、所要措置を講ずることといたしました。  

河野洋平

1955-07-30 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

、そういうふうな狩猟鳥獣あるいは有益鳥等に対する十分なる認識と、今後狩猟鳥獣等保護増殖というような面からもこれを十分理解して、その目的とするところを十分把握した上でこれの取締りの成果を上げるように、特に団体として現在存在して、これがためにいろいろ活動をしておられます猟友会等の御協力を得て、これが徹底を期したいと存ずるわけでございますが、特に猟友会は、全国の各地方におかれましていろいろ狩猟鳥獣保護増殖等

藤村重任

1949-11-18 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第3号

従つて過去におきましても、政府または地方庁におきまして、河川内水面の魚族の保護増殖等には、いろいろ施設されて来ておるのであります。それには非常に費用が必要である。ところがわが国の現在におきましては、それに十分な費用を割当てることができない。従つてその費用一般つり人に負担させようというのが、この新法案の一つの注目すべき点であると思います。

掘田正昭

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